広栄化学工業株式会社
<次世代育成支援>

次世代育成支援行動計画

はじめに 代表取締役 吉田 茂雄 第7次行動計画推進中の2018年、次世代育成支援対策推進法に基づく基準適合一般事業主認定を受けることが出来ました。働きやすい職場環境作りを目指して、長年の取り組みが成果を結び、課題としてきた男性の育児休業取得実績が得られ、取組開始から12年10ヶ月認定まで要しました。この12年の間、経営環境が変わり、収益状況も厳しさを増し、従業員の高齢化、若手労働力の確保も難しい状況でした。育児休業者の代員確保も従業員の理解ある協力により認定マーク(くるみんマーク)取得に繋がったと思います。

さて、合計特殊出生率は、平成17年に1.26を最低に徐々に上昇し、平成27年に1.44まで持ち直しましたが、その後下がりはじめ平成30年に1.42となっております。当社の取り組みと反し、最近の低下傾向は大変憂慮されます。

当社の次世代育成支援の取り組みの柱となっているワークライフバランス委員会の活動は、働きやすい職場作りを目指して、職制越えた委員会構成で、実績をあげてきました。しかし、事業環境の変化もありますが、収益とワークライフバランスをとっていくことの難しさも課題の一つとなってきました。

第7次行動計画では、若手人財の採用、時間外労働の削減、社員の結婚応援、福利厚生充実に取り組みました。インターンシップの取り組みや若手の積極的雇用により、管理職、契約社員を除く従業員の平均年齢が0.5歳若返りできました。また、男性の育児休業取得も2例目が実現するなど一定の成果が上がりました。第8次行動計画においては、仕事と家庭の両立を図りながら、残業時間0を目指し、取組みの柱となる家族と夕食を摂ることを推進し、健康で家族との関りを大切にする会社、社会に求められる持続的成長可能な会社を目指していきたいと思います。
次世代育成支援の取り組みによりめざす会社のすがた 仕事と家庭の両立を目指し、
健康で働きやすい職場
計画期間 令和3年5月1日から令和5年4月30日まで  2年間 行動計画の実施にあたって
  • ・この行動計画は、広栄化学工業株式会社の全社員を対象としています。
  • ・計画の進捗状況は、ワークライフバランス委員会により定期的に確認し、全社員に報告します。
目標と具体的対策 【目標1】次世代育成行動計画第10次までに残業時間0を目指す
  • ◇具体的対策
・令和3年度〜
残業削減化取組みボトルネックの抽出
残業削減化に向けた社内啓蒙活動実施

・令和4年度〜
ボトルネックの改善案検討
ノー残業デー(毎週火曜、木曜)運用厳格化

【目標2】従業員が家族と夕食を摂れる環境(家族と過ごす時間、育児家事
     参加時間)づくり(独身世帯を除く従業員70%以上の実施率達成)
  • ◇具体的対策
・令和3年度〜
目標1の対策実行により帰宅時間を早める時間確保
アンケート調査により現状確認と課題抽出

・令和4年度〜
目標1の対策実行並びに課題対策実行
アンケート調査により効果の確認

  • 【目標3】近隣3大学インターンシップ3名受入拡大
  • ◇具体的対策
・令和3年度〜
各大学へ受入を開示する
受入課題の解決

・令和4年度〜
インターンシップ3名受入開始
インターンシップアンケート実施と内容充実化

【目標4】福利厚生の充実
     健康経営を視野に入れた福利厚生を目指す
  • ◇具体的対策
・令和3年度〜
職場環境改善提案募集
治療と仕事の両立支援検討

・令和4年度〜
秋の任意健康診受診率70%以上(定期通院者除く)
オプション検査補助拡大

計画作成 ワークライフバランス委員会